離乳食ってなにが必要??
余計なものは買いたくないよ~
離乳食を始めるときに必要なものはなんでしょう?
映えより機能や便利さ重視。
必要最低限の買い物で済ませたい。
ストレス溜めず育児したい。
たくさん調べて納得の行く買い物がしたいエイママです。
でも調べるのって疲れるんですよね・・・
今回は離乳食初期に買ってよかったものや後悔したものをご紹介します。
いろんな記事見て調べる手間が省けること間違いなし!
はじめに
離乳食を始めよう・始めたばかりのみなさん!
まずはじめに必要なのは無理なく気楽にやるマインドです。
極論、死ななけりゃ「まぁいっか!」と思ってます。
頼れるものは上手に頼っていきましょう~
離乳食の進め方がわからない
離乳食を始めるときにいくつか本を立ち読みしました。
できるだけなにも考えずに離乳食を進めて行きたいと思っていて出会ったのが
うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食
スマホやタブレットで見たかったので電子書籍で購入しました。
外出先でも必要な材料を確認できるので便利です。
値段も電子書籍だと695円とお手頃で嬉しい!
離乳食初期は基本的にはこの本に沿って進めました。
(食材が高いときは別のものにしたりいい感じで適当に)
離乳食中期からは量が増えて調理も大変になったので参考にしつつという感じです。
離乳食っていつから始める?
離乳食を始めるのは一般的に生後5~6ヶ月と言われています。
月齢が5~6ヶ月経過しサインも見られるようになったら離乳食のスタートを検討しましょう。
先輩ママからのアドバイス
離乳食は急がなくても良いよ~
とアドバイスをもらったのですが、早く始めたくてうずうずしてました(笑)
エイママは生後6ヶ月(修正月齢:4か月19日)で離乳食を始めました。
息子は夜間の睡眠時間が伸び悩んでいました。
ミルクの飲みも悪かったので離乳食を始めればなにか変わるかも!?と急ぎ足で始めましたが変化はなし!!
離乳食を始めて分かった急がなくても良い理由…大変!!
私も伝えたい。
離乳食は急いで始めなくて良いよ!!
まずは離乳食に必要なものの準備からしていきましょう!
離乳食初期に必要なもの
それぞれ詳しくご紹介します。
ベビーチェア
離乳食を始めるときに必要になってくるベビーチェアには大きく分けて3タイプあります。
ハイチェア
ローチェア
テーブルチェア
5つのポイントに注目してそれぞれ詳しく見ていきましょう。
ハイチェア
・どんな人におすすめ?
⇒ダイニングテーブルで食事をする方
値段が高くても長く使えるベビーチェアが欲しい方
・価格
⇒10,000~30,000円程度で高い
・メリット
⇒成長に合わせて座面や足置きの高さを調整できる商品が多いので長く使える。
・デメリット
⇒価格が高い。サイズが大きく場所をとる。
座面の空間が広く低月齢時には安定しないものもある。
・おすすめ商品
⇒【おすすめ①】ビヨンドジュニア ハイチェア
- 足置きの高さがすぐに変えられる(ネジで変えるものは面倒)
- 5点留めベルトで安全性が高い
- ベルトで肩までホールドできるので立ち上がり防止できる
- 洗えるクッションがセットになってる
- テーブルがカバー付きでお手入れしやすい
⇒【おすすめ②】NOVUS ハイチェア HC-1409
- 大人まで使える
- 5点留めベルトで安全性が高い
- ベルトで肩までホールドできるので立ち上がり防止できる
- テーブルとベビーガードはワンタッチで着脱できる
- テーブルに溝がなく手入れがしやすい
ローチェア
・どんな人におすすめ?
⇒ローテーブルで食事をする方
費用を抑えたい方
・価格
⇒3,000~13,000円程度で安い
・メリット
⇒価格が安い。低月齢から安定して座れる。
・デメリット
⇒ハイチェアに比べて使用可能期間は短い。(36~60ヶ月頃)
・おすすめ商品
⇒【おすすめ③】Ingenuity(インジェニュイティ) ベビーベース
- 床置きと大人用のイスに取り付けて使用可能な2way
- 付属のテーブルが本体の中に収納できる
- おしりがフィットしやすい形で姿勢が安定しやすい
- テーブルや座面に溝がなくお手入れしやすい
テーブルチェア
・どんな人におすすめ?
⇒家のテーブル以外でも使用したい方
費用を抑えたい方
・価格
⇒3,000~11,000円程度で安い
・メリット
⇒価格が安い。コンパクトに持ち運べる。
床に置かないので掃除がしやすい。
・デメリット
⇒使用可能期間は短い。(36か月頃まで)
取り付けられるテーブルの条件がある。
・おすすめ商品
⇒【おすすめ④】KIMINO 折り畳みテーブルチェア
- 固定パーツが太く固定がしっかりできる
- 固定パーツはねじ式で回して締めるだけで取り付けが簡単
- 5点留めベルトで肩までホールドできるので安全
- テーブルの厚さ20~85mmまで取り付け可能
- シートカバーは洗濯できる
先輩ママのおすすめ
私はお下がりでいただいたKATOJIのローチェアを使用しています。
現在ダイニングテーブルはありません。
クッションは楽天で購入しました。
ローチェアの座面幅が26.5センチ
クッション幅が32センチだったので使えるか不安でしたがぴったりでした!
すべり止めもしっかりしてておすすめ!
KATOJIのローチェアに関しては
- 足置きがない
- 重たい
- 低月齢時は安定しない
- 離乳食をあげる体勢で肩が凝る
- そもそも毎日使うから折り畳まない
節約の観点から可能な限りあるものを使おうということで使用してきましたが、自分では買わないかなぁという印象です。
今だったらどんなベビーチェアを買うか考えてみました。
ダイニングテーブルがあるならハイチェアを選びますね。
ローチェアだと肩が凝って仕方がない!つらい!
価格も抑えつつ使い勝手が良いものが欲しいのでNOVUS ハイチェア HC-1409にします。
しかし我が家にはローテーブルしかないので現実的にはIngenuity(インジェニュイティ) ベビーベースを買うかな。
将来的にダイニングテーブルを迎えた時にも大人用イスに取り付けられる点が気に入っています。
汎用性があると便利だよね~
食事用スタイ(エプロン)
食事用スタイはさまざまな素材で作られています。
(布・ナイロン・ビニール・シリコン・ウエットスーツetc.)
よく見かけるのは
・ナイロン製
・シリコン製
かと思います。
私は出産祝いでいただいた10mois ディモワの食器セットの食事用スタイをメインで使っています。
- 折り畳めて持ち運びやすい
- ポケットがしっかりしているので食べこぼしをキャッチできる
- 首回りの調整ができないので首がべちょべちょになる
- 柔らかいシリコンで掴んで口に持ってく
- 低月齢時はベビーチェアと干渉して使いづらい
3COINS(スリーコインズ)で購入した食事用エプロンもあります。
- 折り畳めて持ち運びやすい
- 首回りの調整が可能
- ポケットがぺちゃんこで使えない
- 柔らかいシリコンで掴んで口に持ってく
離乳食を始めたからわかるおすすめのお食事用スタイは
⇒【おすすめ⑤】ベビービョルン(BABY BJORN) のフィーディングスタイセット
スプーン
離乳食初期は親が食べさせる用のフーディングスプーンを用意します。
私はリッチェルのスプーンを用意しました。
息子は離乳食を始めて少し経った頃歯が生えました。
歯があるためかシリコンのスプーンが食べやすいようでした。
アカチャンホンポが近くにある方は
熱いと色が変わるアカチャンホンポ限定のリッチェルのスプーンがおすすめです。
これが欲しかった~
【おすすめ⑥】TLI(トライ) 適温がわかる やわらか育児スプーンセット
お皿や器
離乳食の器はお祝いでもらった10mois ディモワの食器を使っています。
離乳食初期は家にある小さ目のお皿で大丈夫だと思いますが、買いたくなるんですよね(笑)
買う場合には割れない素材でレンジ対応のものがおすすめです。
あとはかさ張らないことも地味に大事かも。
離乳食が進んでつかみ食べをするようになったら、ひっくり返らない吸盤タイプが欲しいですね!
でも離乳食初期には向いておりません。
お家にある食器で始めて、のちに吸盤タイプを買うのが一番経済的かと思います!
調理器具
離乳食というとハンドブレンダーが良く紹介されますが、離乳食初期には向いてません!!!!
大人しく離乳食調理セットを買うべきです。
【おすすめ⑦】コンビ 離乳食じょ~ず
私自身ブレンダーを持っていたので調理セットはいらないと思って買っていませんでした。
結果最初作ったときめちゃくちゃ大変でした。
少量過ぎてブレンダーが回らないです。
量が増えてくればブレンダーが活躍する場面も増えますが、離乳食初期にはなくても大丈夫です。
最初はこし器の代わりに手持ちのお菓子作りのふるいを使いましたが、大きすぎて受け皿とのバランスが悪すぎてストレスでした(笑)
初めて離乳食を作ったその日に調理セットポチるくらい持ってないと不便でした。
コンパクトに収納できるもの良いですよね!
フリージングトレー
100均のフリージングトレーは取り出しにくいと聞いたので
【おすすめ⑧】リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー
を購入しました。とても快適です!
まとめ
以上が『離乳食初期必要なものおすすめ8選』になります。
そろそろ離乳食始めるよ~!という方や、始めたけど大変だよー!という方の参考になれば嬉しいです。
ママやパパの楽を優先して育児してこ~